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働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【その1】サブ4女子、その意地とプライド〜婦人たちの坂練、箱根駅伝5区編〜

女子サブ4ランナーの割合をご存知ですか?


ランナーズ6月号に掲載されている完走タイム分布によると、女性ランナーのうち、サブ4の比率は9.3%に過ぎません。
女子のサブ3.5は2.7%、サブ3は0.4%ですから、サブ4は「女性ランナーの上位約1割」に相当する走力といえます。
それなりの決意とそれなりの練習量、そしてそれなりの「折れない心」がないと、なかなか取れない。
それが女子のサブ4(だと私は思っています)。
 

そんなサブ4女子たちが「日帰り強化合宿をしよう、せっかくだから峠を攻めよう」という話でTwitterで盛り上がり、今回決行した「婦人たちの坂練」、箱根駅伝5区編について、粛々と、レポートさせて頂きます。
(結論から申し上げますと、サブ4女子、強えよ、と思いました。私が最弱でした)。
 
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今回集まったのは(サブ4達成順に)、
 
くろいわ、湘南婦人、加古川婦人、横浜婦人、板橋婦人、古河婦人の6人。全員「ランナー婦人会」で面識のあるメンバーです。
(AさんBさんとかイニシャルだと分かりづらいので、サブ4を達成したレース名で失礼します)
 
打ち合わせが始まったのは3月中旬。静岡でPBを決めたくろいわがまだ元気だったころでした(ほら、4月は子育てでメンタルが…)。
 
くろいわ「GWだから早いスタートが望ましいんですが、一番遠い方に合わせます」
一番遠い婦人「始発だと小田原に8時ごろかな」
くろいわ「では小田原に8時で!」
 
始発で来てね☆ という容赦ないスケジュール。
でも、私が「鬼」だったの、ここだけですからね。
 
で、5月7日、小田原駅。
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おしゃべりをしつつ、箱根駅伝5区スタート地点へ。
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ういろい屋さんの向かいに、
 
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メガネスーパー。
 
これから始まる死闘を、我々は、知る由もなかったのです…。
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(私の足、でかくない!?)
(あ、坂にビビッて、クッション性重視のミズノ・ウェーブライダーです)
 
集合写真などを撮りつつ、走るペースの打ち合わせ。
約5kmの箱根湯本まではほぼフラットなので、まずはそこまで、キロ6分半くらいで行きましょうか、と話しました。
 
今回のホストは私でしたので、主催者として、先頭を走ることにしました。人通りのない歩道を横浜婦人と並んで並走します。
 
箱根登山鉄道。
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6分半で行きたいのに、10秒速い6分20秒ペースになってしまう…。
 
後ろに「ほぼ同じ走力の同性がいる」って、結構プレッシャーなんですよね…。
 
なんか暑いし…。
ちょっと苦しい気がする…。
このままじゃ持たないのでは…。
 
というわけで、約3kmの箱根町の表示で。
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くろいわ「もう無理です、先頭、交代してください…」
婦人たち「えっ…」
 
ほら、ホストとしてね、最後尾からみなさんを見送る義務が…(さっきと言ってることが違う)。
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横浜婦人と湘南婦人がキャッキャしながら引っ張ってくれて、病み上がりの板橋婦人と「この余裕の差が月間走行距離の差に違いない」と突然始まる反省会。
 
すでに疲れてピンボケの箱根湯本。
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お土産街に引っかかる婦人たち。

商店街を抜けた場所にあるコンビニで第一回目の休憩をとり、いよいよ本格的な「山登り」のスタートです。
 
 
 あの…。
先に、私のイメージしてた集団走の話、してもいいですか?
 
【女性ランナーの集団走のイメージ】
A「走れないよ〜、歩きたい〜(/ _ ; )」
B「この坂キツいよね。Aちゃん、あとちょっとだから、とりあえずあの自販機まで走ろ!」
C「Aちゃんなら出来るって! 一緒に頑張ろ!」
A「うん…頑張る…!」
 
なんて言うの?
女性ならではの、共感と励ましって言うの?
集団走ならではの…なんと言うか…一体感というか…。
 
 
ここから先、完全に「婦人たちの箱根サバイバル」でしたよね…?
 
 
つづきます。
 
 
 
 

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