働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

8月29日(土)放送 ラン×スマ~街の風になれ~ かぶ…じゃなくて富士登山競走(後編)

前編から7ヶ月の時を経て…! ようやく後編の内容をご紹介します…!

(先日富士登山競走のエントリーがあった関係か「前編」のアクセスが増えてて「あ! 後半書いてない!」って気付いた)

 

前編はこちら!

shin-kuroiwa.hateblo.jp

(富士登山競走とは何ぞや? という方は前編をご覧下さい)

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「私も久々の挑戦でかなり興奮しています!」という鏑木さんのコメントから始まった富士登山競走後編!

前編ではトレーニング内容を、後編ではレース当日のもようを紹介しています。

富士山頂コースの出場資格を得ることができる「五合目コース 2時間25分切り」をかけて、ハブくんに鏑木さんが伴走します!!

 

(ハブくんが芸人として食えてるのか食えてないのか知らないんですけど前世でどんな良い行いをしたら富士登山競走を鏑木さんに伴走してもらえるんですか…?)

 

スタート前、鏑木さんはハブくんにこんな励ましを。

(前世でどんな良い行いをしたらレース直前に鏑木さんから励ましてもらえるんですか…?)

鏑木さん「ここまでトレーニングをしっかり積んできたんだから絶対大丈夫!」

ハブくん「僕の今までの人生が、今日ここで全部の成果があらわれる」

 

レースに携行するのはジェルと、それを入れたポーチだけ。前編に書いたように、五合目コースは制限時間が3時間30分と短く、給水所も約3kmごとに設置されるため必携装備も定められていません。

 

ハブくんと鏑木さんはスタート30分前には整列を完了。

(先頭スタートじゃなくてきちんと整列しているところに好感が持てる!)

 

ハブくん「周りの人の雑談が少ない。今まで味わったとこのないピリピリ感がある」

 

午前8時半、五合目コースのスタート時刻です。

この時点で気温は24.6℃。

ロスタイムは40秒でした。

 

市役所前を基点に、吉田口登山道で富士山の五合目まで上る全長15km。ハブくんの作戦ではコースを大きく3分割し、それぞれのエリアでタイムを設定、トータルで2時間25分以内のフィニッシュを目指します。

 

まずはエリア1、7.2kmを47分で(スタートロス・休憩含む)。6'30/kmより速いペースで走ります。すべて舗装された道で、傾斜は5%とまだゆるめです。

 

1km通過は5'20/kmでした。

1.3kmのは金鳥居。俗世界と富士山の神聖な世界との境界として立てられたものです。ここは鳥居越しに富士山が見える絶景ポイント。

3km、北口本宮冨士浅間神社給水所でしっかり給水します。

 

ハブくん「ずーっと上りってすごいッスね!」

鏑木さん「休みどころがない」

 

富士登山競走は体力の消耗が激しい上りだけのレース。30~40分に1回をめやすにジェルでエネルギーを補給します。

ハブくんは速いペースで貯金を作っていきました。

ラップは2~5kmで、

5'21 / 5'44 / 5'46 / 6'24

 

7.2km、中の茶屋(標高1110m)でエリア1が終了。目標の47分より3分速い43分57秒で到着しました。

 

この後のエリア2もロードですが、傾斜は一気にきつくなり10%。3.6kmを29分(休憩時間含む)が目標です。1km8分より速いペースで走ります。

傾斜が上がるとともに体の前傾を深くし、倒れこむ力で進んでいくのがポイントだそうです。

 

鏑木さん「すごい、良いペース!」

(前世でどんな以下略)

 

10.8km、馬返(標高1450m)でエリア2が終了。トータルの目標1時間16分に対し、1時間12分26分と、3分半速いタイムで通過しました。

ここからのエリア3は傾斜がさらに上がり18%。舗装されていない山道に入り、変化に富んだ路面になります。残り4.2kmを、目標タイムの1時間4分で走れれば、ここまでの貯金があるので2時間16分台でフィニッシュできます。

 

エリア3のコースはいきなり階段。傾斜がきつい階段や坂は無理せず歩き、呼吸を整えて脚の筋肉を休ませます。

ここまで11km以上上りっぱなしですから、ハブくんにも疲れが見えていました。

 

ハブくん「前ももに結構来てます」

鏑木さん「ここからが富士登山競走たるゆえん」

ハブくん「ここからが本番」

鏑木さん「本番!」

鏑木さんは続けます。

鏑木さん「ここからが楽しいんだよ、ここからが一番面白い。疲れてきてからが面白い」

ハブくん「疲れるために来たわけですからね!」

 

傾斜がきつい場所では手を太腿に当て腕の力で脚をサポートします。

 

12.7kmの三合目給水所(標高1770m)でバナナとレモンを補給し、残りは2kmあまり。

 

鏑木さん「2時間25分はかなり良い感じで切れそう。欲張ってもっと上を目指そう!」

ハブくん「2時間15分いきましょう!」

 

歩きでもタイムを稼ぐため前傾を深く大股に。試走で教わった「攻めの歩き」を実践します。傾斜がゆるいところでは走り、どんどんランナーを抜いて行きます。

 

鏑木さん「順位上げてきてるよ、かなり!」

ハブくん「いやでも、ちょっと脚がヤバイっす…」

段差につまずくハブくん。

ハブ「疲れて…注意してても足元がフラフラします」

 

ここで! カメラマンが! 良いフリを!!

 

カメラマン「鏑木さんは一番苦しいとき自分にどんな声をかけてますか?」

 

来た来た!!!!(視聴者の声)


鏑木さん「いや、もうね…自分的には『鏑木毅だろ!』って」

 

もう一声…!(視聴者の願い)

 

鏑木さん「俺は鏑木毅だ!」

 

キャー! 「俺は鏑木毅」きたー!!(視聴者の歓喜)

(「富士登山競走」関連の検索でたどり着いた方へ。私は鏑木毅さんを神のように崇めています)

 

ハブくん「苦しいときは…俺は鏑木毅だ…そう思うんですね。俺も鏑木毅だ!」

その直後に、

ハブくん「スパート行きますよ!」

 

さすが! 「俺は鏑木毅」効果!

 

13.9km、四合五勺(標高2040m)を通過しようとしたその時、

 

ハブくん「あ、ヤバイ」

 

残り1.1kmの地点でハブくんは右太腿の裏を攣ってしまいました。

(この瞬間、六花先生にパスされてました)

 

ここからが最後の難関のガレ場。浮石など不安定な場所に足を置くと転倒の危険があるので、安定した大きな石や平らな場所を選びます。

苦しいときこそあの言葉!

 

ハブくん「苦しくなってからが楽しい!」

鏑木さん「そうだ! めっちゃ楽しいでしょう!」

ハブくん「もうあとちょっとで楽しみが終わっちゃう」


しかし足に力が入らず再び立ち止まるハブくん。傾斜が緩いところでは走ろうとしますが、足がつりそうになり歩いてしまいます。 

五合目コースの残り200mはロード。ハブくんは「よーし! いけいけいけ!足が動かん!」と叫びながら最後の力を振り絞ります。

最後は鏑木さんと手をつないでフィニッシュ!(前世で以下略)

タイムは2時間16分23秒。目標をクリアしました。


ハブくん「最後もう、足動かなかった」

鏑木さん「やっぱり甘くなかったですね」

ハブくん「ガレ場あたりから富士登山競走の恐ろしさが身にしみた。辛かったトレッドミルを思い出した。本当に辛かったので。練習が。それをフイにしたくなかった」 


足がつった件について、鏑木さんは、

「もう少し山でのトレーニングを増やせば良かった。山独特の足の運びやフォームは実際の山で鍛えないとどうにもならない」

(ハブくんは、トレッドミルで辛い時に手すりを持って走っていたことを告白し笑いを誘っていました)


ハブくん「来年、山頂コースやります!」


今年も富士登山競走にラン×スマは来るのか!?

そして鏑木さんは山頂コースも伴走するのか!?

夏に向けて期待が高まるー!!


この回は「鏑木さんに伴走してもらってるイメージトレーニング映像」としてクオリティが高いので、富士登山競走には出られませんが(家庭の都合で)ちょいちょい見返したい所存です。


Twitter見た限りでは、五号目コースのエントリー、10分くらいで終わってしまったようですね。プラチナチケット獲得された方、おめでとうございます!


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3月いっぱいブログお休みします。

次の更新は4月に。Twitterでは元気にしております!



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