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働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【その1】六花さんのカリスマ性がハンパない件~第9回富士山麓トレイルラン

今回も例によってスタートまでのタイムスケジュールを含めて書きます!
(そして例によって今回はスタートしません)。
 
今回走った富士山麓トレイルランニングは第9回を数える人気のレース。

第9回 富士山麓トレイルラン【公式】

(コースに関しては次回紹介します)

 

トレランレースを走るのは初で勝手が分からないので、とりあえず始発電車に乗って向かいました。

 

JRで大月駅に。ここから富士急行に乗り換え。

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以前の参加者のレポートを読むと「富士急はICカードが使えない」との情報がありましたが、河口湖までPASMOで清算できました。
 
停車していたフジサン特急。かわいい! 乗ってみたい。

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(私が乗ったのはノーマルな車両です)
 
大月駅6時53分発の富士急行河口湖行に51分揺られ、定刻通り7時44分に河口湖駅に到着しました。

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肌寒いなと思ったら、気温は都心より10度ほど低かったようです。

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14℃…。

 
河口湖駅から会場の小海公園までは3km強。
昨年参加者からの聞き取りやネットで、タクシーに相乗りして会場入りしたという情報を得ていたので、タクシー乗り場の近くで佇んでいると「トレランの方ですか?」と声をかけられました。最終的に3人で相乗りして会場へ。時間は10分ほど、料金は1540円でした。相乗りした相手は2人とも若い男性で、私が1番ババアっぽかったので520円出しました。
(ひとりは「ロードでも20km走ったことないけど山なら行ける気がした」とか言ってたけど完走できたのかしら…)
 
メイン会場の小海公園に入ると、この眺め!!
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どこをどう撮影したら伝わるのか分からないのですが、抜群のロケーション。ああ…! 高まる…。
 
まずは受付を済ませます。
この大会は持ちタイムによるウェーブスタート制で、渋滞防止のため1ウェーブから2分おきにスタートします。受付を見るとロングコースは1〜11ウェーブまであるようでした(ロングコースの参加者は500人)。サブ4クラスの持ちタイムの私は第5ウェーブでした。
 
受付でスマホの画面を提示し(ランネットのマイページ)、ゼッケンと荷物預けの荷札、参加賞を受け取ります。
トイレは道路を挟んだ道の駅の常設トイレと、会場に仮設トイレが5基。仮設トイレはほぼ待ち時間なしで使えました。
 

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頂いたいろはすのトマト味と参加賞のマグカップ。
このマグカップはレース後に使用します。
 

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山と湖畔とおにぎり。色鮮やかな風景の中のぼっちメシが贅沢すぎて、レース前からこんなに楽しくていいの!?
 
芝生が湿っていたので参加賞が入っていたビニール袋を敷いて座っていたら、知らないおじさんが隣にシートを広げて「半分使って!」と勧めて下さいました。なんか、すみません…。
 
9時を回った頃におじさんと分かれて荷物をあずけ(待ち時間ゼロ)、せっかく河口湖まで来たので周辺を軽くジョグで散策しました。
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ああ最高…移住したい…。
 
さて、この大会のプロデューサーは福田六花(ふくだ・りっか)さん。
トレイルランナーなら知らない人はいないくらいの有名人ですが、医師であり、シンガーソングライターであり、ご自身もトレイルランナーとしてレースを楽しまれる傍ら、数々のレースにプロデューサーや実行委員として関わっておられます。あのUTMFでも実行委員としてご活躍で、鏑木毅さんと共著で本も出版されています(この本の感想はいずれ!)。
 
9時半からの開会式は、もう、完全に、六花さんが主役でした。
 
ステージの前に集まった参加者に、司会の女性が言います。
福田六花さんは会場のどこかにいる、と。
呼んだら走ってくるので、みんなで六花さんを呼ぼう、と。
 
私(えっ…?)
 
司会の女性&参加者「りっかさーん!」
 
名前を呼ばれると、生バンドの演奏に乗って、ステージ後方から走って登場する六花さん。

 

そして、
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おもむろにギターをかける六花さん。
 
さらに、
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唐突にオリジナルソングを歌い出す六花さん。
 
私(……!?)
 
私(めっちゃ歌上手いし!!)
 
いえ、プロだから当然なんですけど。
  
一部では手拍子が起こっているものの、基本的に直立不動のトレイルランナー達を前に(私を含め、ノリ慣れていないものと思われる)、パワフルな歌声を披露する六花さん。
 
そして、間奏を利用し、生バンドをバックにした挨拶が始まります。
 
六花さんは「レースではあるが、急がずに自然を楽しんでほしい」「自然保護について考えて欲しい」というような内容に続き、こう仰いました。
 
「1分でも長くこの山の中、森の中にいた人が勝者だと思う」
 
おおお、何かカッコイイ!!
 
そして再び歌い出す六花さん。
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六花さんの熱い思いに打たれたのか、さっきまで直立不動だったトレイルランナー達が一体となって手拍子し、会場のボルテージは最高潮に。
 
私(何だこの空間…)
 
私(六花さん、自由すぎるだろ…!)
 
私(でも、なんか良く分からないけど…)
 
私(六花さん、好きだ…!!)
 
 
なんか、そんな、六花さんにがっちり心を掴まれた開会式でした。
(あ、陸連の方等のご挨拶もありました)
 
30分弱の開会式を終えると、スタート地点への移動が始まります。
そう、会場からスタート地点までは約15分ほど山道を上るのです。
まず第1〜第5ウェーブまでの参加者がウェーブごとに列を作って集合します。
 
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いざ、スタート地点へ!
 
続きます。
 

 

 

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