働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【圧倒的実力不足】持久走20km、轟沈

ごぶさたしております。

 

シルバーウィークは娘にしごかれ、トレーニング計画が乱れに乱れ、「週末セット練習」のおきてを破ってしまいました。

 

本来であれば、

19日(土)クロカン90分

20日(日)持久走20km

と2日連続で行うはずが、クロカン(もどき)が日曜日にずれ込み、さらに翌月曜日に20km走るべきところを、お腹を壊してランオフにしてしまったのです。

 

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お腹を壊した一因と疑われるもの。

 

セット練習。それは金哲彦トレーニング鉄のおきて。

2日連続でポイント練習をこなし、強い脚を作るのです。

本来であればクロカン90分の翌日に行うべき20km走、脚にしっかり負荷をかけてから臨みたい。

 

そこで、

22日(火)ジョグ50分

23日(水)坂ダッシュ5本

の計画を、22日(火)に2部練習にまとめ、23日(水)に20kmを走ることにしました。

 

まずは朝8時台の坂ダッシュ10本。

 

前回の坂はハードすぎた気がするので、もうちょっとゆるい坂があったよな…と、違うコースにまわってみました。

 

距離150m、標高差15m、平均勾配10%。

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(あれ…距離は50m短いけど、むしろ勾配は増したぞ…)

 

ペース(/km)/ストライド

(1)4'42"/84cm

(2)5'31"/92cm

(3)5'12"/91cm

(4)5'56"/86cm

(5)5'12"/92cm

(6)5'28"/96cm

(7)5'25"/93cm

(8)5'26"/102cm

(9)5'50"/94cm

(10)5'37"/90cm

 

前回より距離は短いから、もうちょっとスピード出せたのではないか…(悶々)

でもその時は「精一杯」頑張ってるつもりなんですよね。

 

夜の部は22時過ぎからジョグを50分(5'56"/km)。

ああ、翌日の持久走やりたくないなあ…と憂鬱な気持ちで眠りに付いたのでした。

 

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さて、迎えた翌23日、水曜日。

金コーチ(の本)によると、今回の持久走はレースペースから15~30秒落ちで良いようです。

つまり3時間40分切りのためのレースペースがキロ5分02秒であれば、5分17秒~5分32秒のサブ4ペースで走る計算になります。

5分半なら、たぶん、20km走り切れる。だったら、もうちょっと、できる限り、追い込んでみようかな、と思ってしまったんですよね。

 

というのも、スピード練習が苦手でこれまで追い込む練習を一切してこなかったツケで、5kmRP走がTTという現実に打ちひしがれ、レースまで残り60日を切り、大変焦っているためです。

 

スタートは14時過ぎ、川沿いのランニングコース。自宅から2.5kmのアップジョグを終えて、GPSウォッチを再起動します。

川沿いにまっすぐ10km走り、そこから折り返す20km持久走。

ゴールしたらまた2.5kmをダウンジョグで帰宅し、今日は25km走ろう、と思ってたんですよね。

 

20km走って、目標ペースの5秒落ち、5分07秒で走れたら今日はコーラ飲んじゃうぞー!

 

時計のスタートボタンを押して走り出すと、わずか1分で汗が吹き出してきました。まだ日差しも高い時間帯。スピードを出すと、ジョグと段違いに体が熱くなりますね。

 

1~4km

5'07"/4'56"/4'59"/4'54"

 

待って。タイムタイム。これ、5kmTTペース。

一度立ち止まって給水し、ペースを落として再度走り出します。

 

5~10km

5'15"/5'16"/5'22"/5'26"/5'20"/5'09"

 

1kmごとのラップをキロ5分10秒に収めて走りたいなと思っていたのに、ずるずる落ちていくタイムを止めることができませんでした。

このペースですら、信号待ちでは前かがみになってぜえぜえと呼吸をととのえ、頭には熱がこもったような感覚があり、さらに7km過ぎたあたりから腿も重くなってきました。

4kmまで飛ばしすぎた後遺症がひどい。

 

GPSウォッチが10kmのラップを刻んだときは、立ち止まってゆっくり給水した上、必要もないのに靴紐を結びなおす始末(持久走なのに休憩したらダメだろ…)。

もうあと10kmも走れない。意識が朦朧とする。

半泣きになりながら、折り返します。

 

11~14km

5'18"/5'05"/5'11"/5'00"

 

スポーツドリンクが空になったので14km地点のコンビニにピットイン。

冷たいミネラルウォーターの500mlボトルを一気に半分くらい飲み干して、多少復活しました。

これ以降は日が傾いてきた影響で、日陰も増えて少しだけ走りやすくなりました。

 

15~20km

5'03"/4'43"/4'48"/4'52"/5'01"/4'52

 

16kmでスピードを出しすぎてフラフラしたので一度立ち止まり給水。これでまたペットボトルが空になってしまいました。

自動販売機のない川沿いで、滝のような汗をかいて、水が手元にないのは不安でしたが行くしかありません。

最後はフラフラになりながら何とか20km走り終えました。

まさに撃沈。倒れるかと思った。

 

ダウンジョグすら走る気力がなく、スーパーでアイスを買って、とぼとぼ歩いて帰宅しました。

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しみる…。

 

20kmのタイムは1時間41分51秒、平均ペース5'05”。

給水中とコンビニで水を買っている間はしっかり時計をとめて、フラフラになって、ダウンジョグすらできない消耗具合で、ようやく5分5秒。

 

これ、秋のレース、絶望的では。

 

走る前は「5分07秒で走れたら今日はコーラ飲んじゃうぞー!」なんて張り切ってましたが、この余裕のなさで、のんきにコーラなんて飲んでいる場合じゃない。

圧倒的にスピードが足りません。

 

練習はウソをつかない、と言います。

私は今年の3月以降、長い距離を長時間走る練習は行ってきましたが、5分を切るようなスピードで追い込む練習はほぼ、まったくと言っていいほどやって来ませんでした。

ジョグとLSDで距離を稼いだって、スピード練習をしなければ速くなれない。

当たり前の事実であって、淡々と受け止めるしかないのですが、「撃沈」した5km以降があまりにも苦しく、その辛さがしっかり記憶に刻まれてしまい、後遺症から立ち直れません…。最初の一分で苦しかったから撃沈どころか「轟沈」ですよ…。

 

私、そもそも何でフルで3時間40分切ろうと思ったんだろう…。

3月のフルを3時間46分で走ったからだ…。

そもそもなんで3時間46分で走れたんだろう…。

たまたま、まぐれで走れただけなのに、調子に乗っちゃったんじゃないの…。

現実を思い知ってしまった…。

 

これからのスピード練習の予定は、

 

来週 リカバリー期なのでなし

2週後 坂ダッシュ10本  持久走30km  RP走2km×5本

3週後 持久走20km

4週後 BU走15km 持久走30km

5週後 RP走1km

6週後 BU走15km 持久走20km

レース週 BU走10km RP走2km

 

持久走はスピード練習と呼んでいいのか?

これじゃ足りないんじゃないの…。

前シーズン同時期の15km持久走(サブ4メニュー)では、余裕で5分半ペースで走れていた…。

あとたった50日しかないのに…。

 

途方にくれております。

 

ここまで書いて気付いたんですけど、私はタイムそのものというより、5km以降の撃沈に大変ショックを受けており、立ち直れていないようです。いつもスピード出してないから、撃沈なんてしたことないもんね…。うう…。

 

 

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