働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【祝】極限のトレイルラン【激走100マイル文庫化】

3回前のブログで張り付けたTwitterのつぶやき、よく見てもらっていいですか。

 

 

右下の方。

 

これ。

 

 9月1日に新潮文庫から鏑木毅さんの新刊が発売されましたよーーーーーー!!!!

 

 

折に触れて私が絶賛している鏑木毅さんの単行本「アルプスを越えろ! 激走100マイル」を文庫化したもので、内容は同じですが文庫版のあとがきが追加されています。

これは買うしかないよね。

 

私のバイブル。激走100マイル。

 

私はこの本を読んで鏑木毅さんの信者になり、静岡マラソン2015でも待機列でキンドル版を読んで熱くなってサブ4を達成し、「私も鏑木さんみたいに地獄を見たい!」とウルトラマラソンまで完走し、人生を変えた一冊と言えばそうなのかもしれません。

 

上にリンクを貼った、静岡マラソンスタート前の日記を引用しますね。

くろいわが、激走100マイルで励まされているようすです。

 

 抜粋しますね。

極限とも言える苦しみは、最高の喜びに変わる。

(前略)足の筋繊維の一本一本が徐々に裂けちぎれるような感覚を覚えます。そこから流れ出た血液がジャブジャブと足のなかで滞留しているような感覚で(後略)

この地獄をもし乗り越えることができれば、きっと自分はもっと強くなれる。

2つめの抜粋の後、鏑木さんは激痛のあまり、走りながら走馬灯を見ているんですよ。見たことあります? 運動しながら。走馬灯。

フルマラソンサブ4レベルでどう頑張ってもこんな過酷な状況にはならない。足が痛くなってもどうせ今シーズンは終わりだから根性でぶっちぎればいい(アキレス腱断裂とか は別ですよ!救急車!)。激走100マイルには「勝つことに対していかに貪欲になれるか」って書いてる。絶対サブ4とるんだ、絶対! 絶対!!

 

こういう気持ちになれます。

 

鏑木毅さんの挫折と栄光。競技者としての人生と、UTMF開催までのドラマ、そして、2012年のUTMBまで。

2012年のUTMBはDVD化されていますね。

(このDVDは勝負レースが雨の予報でブルーになっているすべての方におすすめです。「フルマラソンの雨がなんぼのもんじゃい!」って思えるよ!!)

 

 

あの、そういう本ですので(説明になってない)、500円ですので、買ってください。ランニング仲間への手土産にも最適。自宅用、人に貸す用、持ち運び用で3冊買ってもいいし。

(新刊で買ってください。新刊でたくさん売れると次の本が出ます、なにとぞ…!)

(キンドル版はまだ「激走100マイル」のみのようです)

 

私のブログでは繰り返し鏑木毅さんの名前が出てくるので「どこが好きなんですか」とたまに聞かれるのですが、それは浄土真宗のお寺の檀家さん(私の実家)に「親鸞聖人のどこか好き?」って聞くようなもので、聞かれた方も「南無阿弥陀仏最高だよね!」みたいなの、ないじゃないですか。

お盆になったらお坊さんがお経をあげに来て、お布施を渡すわけじゃないですか。ごく自然な流れで。

そういう感じ(あ、檀家は親鸞聖人にきゃーきゃー言わないけど、そこはまあ)

 

 はてなマラソンブログ仲間のfukuihiさんという方が、以前、鏑木さんプロデュースのレース終了後に、たまたまお風呂で鏑木さんと一緒になったことがあるそうです。

 

Twitterで「鏑木さんと混浴してずるい!」的な内容でfukuihiさんに絡んだら、

「同性同士なのに『混浴』という言葉を使うあたり、鏑木選手とそれ以外が区分けされていることが分かる」

って、ご指摘を受けたんですよね。

 

そらそうよ。

 

 

 

私と鏑木毅さん ~完~

 

(あの、いつにも増して意味のわからない日記でしたが、とにかく「極限のトレイルラン」は良い本ですよ、ということをお伝えしたかったのです)

(現場からは以上です)

 

 

 

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