働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【その1】帰ってきた! 続・金哲彦さんと心中します

6月の月間走行距離はこんな感じでした。

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「ダラッとする」とは言ったけど、まさかの3回。「わたしは走るのが好き」なんて、どの口が…!(この口です)

 

そう、私はノルマがないと走れない、怠け者ランナーなんです…。いやあ、ウルトラ対策とはいえ、よく3カ月続けて月間200kmも走ったわ…。

 

 

急に話は変わりますが、私には3歳年下の弟がいます。弟は小さい頃、ゴジラとウルトラマンが大好きでした。よくソフビ人形を戦わせていたことを覚えています。

 

帰ってきたウルトラマンのことを、弟は「帰マン(きまん)」と呼んでいました。

何かの拍子に夫にそのことを話し「きまん、って変な略称だよね」とつぶやいたところ、

 

夫「帰ってきたウルトラマンは『新マン』だ!!」

 

あ、うん。

ごめん、私が振った話題とはいえ、心底どうでもいいわ…。

(男子と女子の越えられない壁)

(ちなみにうちの夫は仮面ライダー派です)

 

そんなわけで(?)帰ってきた!!!

 

 

(昨シーズン、目標達成したので心中しなくて済んだサブ4への道→金コーチと心中します カテゴリーの記事一覧 - 働くお母さんが走るブログ

 

昨シーズンの教本だった金哲彦コーチのメニューの目標はサブ4。

金コーチのメニューは私に合っていたようで無事にサブ4達成できたし、ウルトラを完走できる強い脚も作ってもらえました。

 

しかし今回はそこからもう一段ステップアップしたい。

そこで今季の教本は、金コーチのトレーニング理論が丁寧に説明されている上、初級(6時間以内)、中級(4時間以内)、上級(3時間以内)のレベルごとに具体的なメニューが紹介されている、これにしました。

 

 金コーチ、今季もよろしくお願いします!

 

金コーチのメニュー思い出を振り返ると、

・走り込み期には恐怖の6連金がある(一週間は7日しかないのにそのうち6日走るってどういうこと金コーチ!)

・とにかくたくさん走らせる鬼コーチぶり(30km走前日に90分LSDって何なの金コーチ!)

・でもメニューがパズルみたいで楽しい!(練習きついけど、レースで進研ゼミのDMマンガみたいに「これ金トレでやったところだ!」ってハマる快感はすごいよ金コーチ!)

 

そして! 何より! 私が大の苦手とするインターバルがメニューに組み込まれていないのです!! サブ3のメニューですら!!

これはやるっきゃない!(坂道ダッシュがインターバルの代替になるようです。私は坂道が好き!)

 

インターバルやらならくていいなら、サブ3クラスのメニューをサブ3.5のスピードでこなせばいいんじゃない?

 

ウルトラを完走して調子こいている私は、そう思ったんですよね。一瞬。

 

で、メニューを確認してみると、 

 

無理!! 故障する!

ごめんなさい、私が身の程知らずでした…。

そういえばサブ4メニューですら、故障しかけて下方修正してたのだった…。

 

とりあえず、サブ4メニューとサブ3メニューを見比べて、間を取って練習することにします。

たとえばつなぎのジョグなら、

サブ3→ジョグ60分

サブ4→ジョグ40分

じゃあ3.5クラスならジョグ50分にするか…みたいな感じで(あくまで一例です)。

 

金コーチのサブ4メニューで3時間46分出したけど、静岡マラソンは条件が良かったからね…まだ暑い11月のレースでPB出せるかな…(すでに弱気です)。

 

 

そんなことより聞いてくださいよ!!

この本、レベルごとに架空の人物(モデルはいるのかも?)の目標達成までのエピソードがストーリー仕立てで紹介されてるんですけど! 感情移入できないんですよ!!

 

サブ6エピソードの主人公はサトミ。33歳、丸の内の外資系企業で働くOL(3年前に転職)。同い年の彼とは付き合って2年になるけど仕事もひとりの時間も充実してるから結婚はまだ考えてない。趣味は食べ歩きで、銀座、青山、代官山で食べ歩き。週末は彼とちょっと贅沢なレストランへ。グルメライフのせいか、ちょっと体のたるみが気になってきちゃった☆(でも友達からは「太って見えない」と否定されている)。ダイエットのために始めたジョギングに思いの外ハマってしまい、ホノルルでフルマラソンデビュー! 

 

サトミぃぃ~!!

バブルかよ!!!

 仕事もプライベートも充実している丸の内の外資系OL(おそらく高収入)がマラソンに目覚めて「美」まで手に入れてしまった…! 

そうですか…!

よかったね…!!

 

ちなみにサブ4エピソードに出てくる田中は大手メーカー(!)に勤める42歳の課長。100kgのメタボ体型から80kgまで減量して東京マラソンでサブ4を達成します。80kgもあってサブ4達成できるのかよ…すげえな…。

(「メタボからの脱出」ってタイトルだけど80kgはまだメタボの範疇ではないのか? 身長が190cmくらいあるのか?)

 

そしてサブ3エピソードの主人公・長瀬は38歳の月刊誌の編集長で、5年前に別れた妻との間に6歳の娘がいます(1歳で離婚…!?)。別れた理由は長瀬が「家庭を顧みなかった」ことが原因だそうです。産後クライシス!! 荒れた生活を立て直すために走ることを始めた長瀬。別れた妻と子が住む札幌のマラソン大会でサブ3を決めて「感動の再開」風に物語は終わります。

(5年前に別れた(捨てたと言っても良い)夫がマラソン大会を走るってメールを寄越したからと言って、わざわざ元妻が子供と応援に来るのはリアリティがないなと思いました)

 

いや、分かってるんです。

上記のエピソードのキャラクターの「肉付け」部分は本質ではなくて、ストーリーのなかにランニングを始めるために必要な準備や心構え、具体的な練習方法、問題点の改善法が盛り込まれているわけです。そっちが本筋なんです。でもこういうトレーニングの紹介なら「Aさん」「Bさん」でいい…余分な装飾が気になって気になって!!

 

どうして感情移入できないのか真剣に考えてみたら、もしやみんな高所得者っぽいから?

この本にこんなエピソードが載ってるって言うことは、もしかしてマラソン走ってるのって高所得者が多いの?

みなさんがどんなお仕事してるのか急に気になってきました…。

 (私はマラソンにお金を注ぎ込みすぎて新しい服が買えず、毛玉のついたカットソーで出勤している弱小出版社のみすぼらしい窓際社員です! 参加賞Tシャツで通勤したいです!)

 

 

 

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