働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【その5】五霞町レストステーション、そして私は自分に勝つ!〜柴又100K完走記

 
公道を抜けて、47.5kmの第19給水所、五霞町のレストステーションに到着。
f:id:shin_kuroiwa:20150610112200j:image
 
ドロップバッグの前に、まずはお待ちかねのエイドを満喫しましょう!
座り込んで立てなくなるのが怖いので、食事は立ったまま、ドロップバッグの荷物を扱う際も立て膝で済ませました。
 
配給のテント。
f:id:shin_kuroiwa:20150610112223j:image
 

おいしい…。

 

うどんもキリッと冷えてました。ありがたい。

f:id:shin_kuroiwa:20150610112310j:image
半分くらい食べた辺りで(あれ、入らない…)と箸が止まったのですが、食べなきゃ走れないので無理矢理流し込んで、めんつゆも全部飲みました。塩分補給。
うう…胃がもたれてる…(パンを4つも食べるからです)
 
ドロップバッグ(中身はこちら)を受け取って、ブルーシートの上に膝を付いて開封します。
 
干し梅は中身が減ってきたから、未開封のものと交換。
ジェルや食べ物は、エイドが充実してるからさほど必要ない、と判断しました。
ナッツ&フルーツは、ポーチのものが3分の1くらい残っているからそのままに。スポーツようかんは一本食べちゃったけど補充なし。エネルギージェル(CCD)は前半飲まなかったから補充なし。
 
まとめると、後半戦、ポーチの中身の食べ物は、
 
干し梅(開封したて)
ナッツ&フルーツ(残り3分の1)
スポーツようかん(1本)
エネルギージェル CCD(1本)
塩熱サプリ(残り3個くらい)
 
 この布陣を、あとで死ぬほど後悔します。
 
 
ドロップバッグには山崎製パンのランチパックと森永のベイク(溶けないチョコ)を入れておきましたが、胃がもたれていたので手はつけませんでした。
 
ドロップバッグに入れてたサングラスはどうしようかな、と悩んでいたら、近くに座っていた、石川弘樹風の青いシャツのお兄さんに気づきました。
ゼッケンナンバーに記してあるブロックはB。精悍な感じで速そうだ。話しかけてみよう。
 
私「暑くなってきましたね」
お兄さん「来たねー!」
 
暑いのに、なんだか楽しそう。
こっちまで嬉しくなります。
 
私「サングラス、バッグで預けてたんですけど、ここからかけて行ったほうがいいですかねえ」
お兄さん「絶対あった方がいいよ! ダメージが全然違うから!」
 
よし、石川弘樹風のお兄さんの言うことなら聞こう!
 
私「ありがとうございます! かけます!」
 
サングラスをかけてバッグを片付け、スタッフの方に渡します。
 
胃は重いけど、エイドは満喫しておきたい…(デブの執念)。
f:id:shin_kuroiwa:20150610112324j:image
キュウリ冷えてておいしい。
(ミニトマトも頂きました。冷えてました)。
(スイカももう一切れ食べました)。
 
(お腹いっぱい…)
 
紙コップの水をもらって、ダメ押しのチャージ。
f:id:shin_kuroiwa:20150610112337j:image
アミノ酸とカフェインを注入。
(この右のアミノ酸、こんなに小さくて600円もするのにブログを通じて知り合った女性の方から頂きました。本当にありがとうございました!! めちゃくちゃ効果を感じました!!)
 
ショッツを口に入れた瞬間、あの甘ったるい感じに、さすがにオエッてなりましたよね。こらえたけど。
 
 
エイドには、かぶり水担当のスタッフの方がふたり。
ひとりは氷と水を入れたポリバケツからひしゃくですくって、もうひとりはホースの先につけたシャワーで、ランナーにざぶざぶかけまくっていました。気持ちよさそうだ。
私も列に並び、帽子とサングラスを取って、腰から上、背中まで全部をずぶぬれにしてもらいました。きもちいいー!
 
エイドを出ようとしたら「ごかりんと写真撮れますよー!!!」とスタッフの方が叫んで叫んで無視され続けていたので、記念に撮ってもらいました。
f:id:shin_kuroiwa:20150610112350j:image
ごかりんと私♡(右にちらっと見えてる黒いアームカバーが私です)。
 
 五霞町のレストステーションにいたのは15分弱。お尻をつけて座らなかったのが功を奏して、またすぐに走り出すことができました。
f:id:shin_kuroiwa:20150609013316j:image
1時間20分の余裕を残して関門をクリア。
 
そして、
f:id:shin_kuroiwa:20150610112438j:image
半分通過!
 
50kmを過ぎても、足の疲労は30km地点からさほど変わっていないように感じます。
f:id:shin_kuroiwa:20150609013345j:image
折り返し地点。
 
この先で収容バスとすれ違いました。早くない!? レストステーションでスタンバイするのでしょうか…。
f:id:shin_kuroiwa:20150610112517j:image
 
(でもまあ、収容バスなんて私には関係ないし)
 
この時の私には、自信がみなぎっていました。
 岩本能史さんは「まな板の上のあなたへ」で「トップ10以外絶対につぶれる」と書いていたけれど、その時の私には、つぶれた自分なんて微塵も想像できませんでした。
 何だったら、「ざまあみろ」くらいの事を思っていました。
 
ウルトラの才能なんかなくったって、私には、箱根駅伝のコースを2回で踏破した強い足がある。辛くなっても、1人でもやり通す根性がある。
やると決めたんだからやる。前に進むことを諦めたりしない。
 
どんなに足が痛くなったって、私は走るのを止めない。私の心は絶対に折れたりしないし、私は絶対につぶれたりしない。
私は絶対に負けない。 私は絶対に自分に勝つ。
 

 
この時は、心からそう信じていました。
この先、「ウルトラの洗礼」を受けることになるとも知らず。
 
(この妙なテンション…カフェインがキマりすぎたのよ…)
 
さあ、レース本番はここからです。
 
 
ここまでのラップ。
f:id:shin_kuroiwa:20150611082517j:image
 60kmのラップがレース最速で、私のノリノリぶりがよく分かって頂けると思います…(50kmのところが五霞町のレストステーションです)
 
つづきます。
 

 

?