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働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【その22】私はお風呂に入りたいだけなんです…~そうだ、箱根、行こう

ひとり箱根駅伝
 
ゴール地点の近くには、箱根駅伝のモニュメントがいくつも!
 
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栄光のゴール!
 
 
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苦しそうだな…。
 
朝の6時から15時まで汗をかきながら走ってきたので、今の私は殺人的に臭い。
雑菌の繁殖を鼻で感じられるほど臭い。
 
でも大丈夫、ちゃんとゴール地点から数分の場所にある日帰り温泉を調べてきたのですよ!
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 1000円でタオルまでついてくるんだって~。おっとくぅ~!
 
ウキウキ入口に向かうと、
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 「GWで客がいっぱいだから今は入れないし、たとえ待っても入れないよ」と。
えー!!! マジか!!!
 
近くの日帰り温泉をスマホで検索しようと立ち止まっていたら、ランニングスタイルの男女2人組がこちらに向かってきたので、「日帰り入浴ですか?」と声をかけてみました。

 

私「今日満員で入れないみたいなんですけど、この近くにほかに日帰り温泉ご存知ないですか?」
男性「あー…少し戻らないとこの辺りにはないですね」
 
えー!!! 私、こんな臭いのに!
ママ大好きなうちの娘がここに居たとしても、「ママくさい…」って抱きついてこないレベルで臭いのに!!
 
ありがとうございます、とフラフラ立ち去ります。
お二人もややお困りのようす、かと思いきや、
 
女性「どうする~?」
男性「うーん、とりあえずお昼食べようか」
女性「あそこ、お蕎麦がおいしいとこあったよね!」
男性「じゃあいこっか♪」
 
なんかキャッキャして楽しそう!!
くそっ…(謎の敗北感)
 
向かいにもホテルがあったので、クルマの誘導をしているスタッフの方に聞いてみたところ「このホテルでは日帰り入浴やってないし、夕霧荘がダメなら元箱根まで戻らないと日帰り温泉はないよ」ということをものすごく丁寧な口調で説明して頂きました。
 
oh…
 
帰ろう。小田原までバスで戻って、小田原の銭湯に入って帰ろう…。
こんな臭いのに公共交通機関を利用して、世間の皆さま、すみません…。
 
バス停に並んでいたらぼんやりして、箱根湯本行きのバス(始発)に乗ってしまいました。
小田原に行かない事をドライバーに確認してあわてて降りると、バス停に立ってる誘導の方から「次の小田原行きのバスは始発じゃないから乗れる保証がない、箱根湯本で降りて小田原を目指せ」と押し戻され、結局箱根湯本駅に向かうことに。
小さくなって(臭いから…)箱根湯本の日帰り温泉を調べてみたら、値段が高かったり、駅から離れていたりと、なかなか「これだ」というものがありません。
 
そんな中、箱根湯本駅から徒歩3分の立地で、入浴料金800円という条件の良い温泉を見つけました。

www.kappa1059.co.jp

かっぱ…?
コメントしづらい外観だけど、大丈夫かな…。
 
(ボイラー室にカッパが監禁されて一日一本のキュウリだけで働かされていると聞かされても驚かない雰囲気だな…)
(いや、本当に監禁されていて、たまに逃げ出して来てはムチに打たれながら持ち場に戻るのかもしれない…)
(カッパ…かわいそう…)
 
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 (入口まで階段を3階分くらい上らされた。泣いた)
 
お風呂は露天風呂のみ。屋根はあるので半露天と言うべきでしょうか(野球で例えると西武ドーム)。
脱いだウエアがとにかく臭いので、ビニールで二重にくるんでザックの奥へぎゅうぎゅうに詰め込みます。ああ、ザックの背面も臭い…がまんするしかないけど…(全裸でザックをくんくん嗅いでいる姿って、いま振り返れば異様な光景でしたね…)
 
お風呂には乳もろだしの女カッパ(ただし陶器製)がいましたが、他は至って普通の温泉でした。まずは全身の汗を流してからじっくり時間をかけてシャワーでアイシングします。露天なので冬にやったら死ぬと思います。
お風呂の中でストレッチしつつ、シャワーと3回ほど往復して反復浴は完了。故障系の痛みはなさそうです。
 
自販機前でひとり打ち上げ。
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 お疲れ様でした、私。
 
 
 自宅へのお土産は、箱根湯本駅で買ったかまぼこ!
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 これが娘に大当たり。
「めっちゃかわいい!」と目をキラキラさせながら「まま、娘ちゃんがだいすきな、ぶたちゃんのかまぼこ買ってきてくれてありがとう!」。
かわいい! うちの娘かわいい!
親に一切れも寄越さずひとりで食べようとしていましたので、しつこく迫ったら、しぶしぶひと切れくれました。
かまぼこで飲むビールがうまい!!!
胃腸も完全復活し、GWでしっかり増量したのでした…。
 
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さて、長い長いひとり箱根駅伝レポートにお付き合い下さってありがとうございました。コメント欄で、SNSで、労いやお褒めの言葉を頂きとても嬉しかったです。
でもブログを書いて振り返るほど、沸きあがってくるのは後悔の念ばかり…。
 

今年2月の青梅以降の私は(自分で言うのもどうかと思いますが)もうとっても絶好調で、本命レースでのサブ4も余裕を持ってクリアしたし、3月、4月も何とかノルマの月間200km達成したし、ひとり箱根駅伝前半戦の50km走も初のウルトラ練習にしてはそこそこ走れたと思うし故障もしなかった。「100km不安」なんて言いつつ、どこかに驕りがあった。そう、慢心ですよ、慢心。

そこに今回の5区。

体が動かなくなったのは、相当ショックだったようです(気付いてなかったけど)。

 

ランナーにとって、「足が前に出ない」こと以上の悔しさはありません。屈辱と言い換えても良い。

5区、全然頑張れなかった。完全に気持ちで負けていた。せめて平均ペースをキロ7分台に乗せられるよう頑張ればよかった。

 

柴又100kではこんな後悔を絶対にしたくないのです。対策不足・練習不足によるキツさを「頑張った」「地獄を味わった」なんて美化したくない。

万全の体制を敷いてそれでもダメだったら仕方ないけど2万円以上突っ込んだ上でこんな風にクヨクヨしたくない!!! 絶対にしたくない!!!

 

というわけで、次回はひとり箱根駅伝のまとめ、ウルトラに向けた雑感などについて書いて、終わります。

 
 

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