働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

【その1】第49回青梅マラソン~号砲前のお葬式ムード編

来年おひとりでの参加をご検討されている方も想定して、2015年2月15日開催第49回青梅マラソンの参加レポート、タイムスケジュールも含めてぜんぶ書きます!
(例によって今回の記事ではレースが始まりません)
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マラソン大会の第0関門といえばクリック合戦ですが、朝が苦手なくろいわにとってはレース当日の早起きもかなり高いハードルです。始発の新幹線に乗った福島の大会では危うく仙台まで乗り過ごしそうになりました。
 
その点、青梅マラソンはゆっくりスタートなので安心! 8時過ぎに自宅を出れば間に合います。6時半まで寝られるぞ!
 
ナンバーカードは事前送付でなく、前日か当日に引き換える必要があります。当日の引き換えが10時半まで。余裕をもって、9時50分に会場最寄の河辺駅に到着する電車に乗りました。
立川駅から青梅線に乗車すると、車内は座れないものの、つり革にはつかまれる程度の混雑。荷物を網棚に載せて揺られること26分、河辺駅に到着です。
 
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駅が狭いのでかなりの混雑。乗る車両によっては駅を出るまで5分は見ておいたほうがいいでしょう。
改札内の女子トイレに行きましたが、個室が2つだけでしたので、急ぎでなければここで済ませず、会場まで向かったほうがいいかもしれません(更衣室のある総合体育館は、混雑はするものの個室数が多いので回転は速い)。
 
改札を出て左手に進むと、
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歓迎されちゃった! 嬉しい!
階段を降りて駅の外に出ても、
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また歓迎されちゃった!
町を上げてのお祭りムード、参加者として嬉しいですね。
9時50分に到着して、トイレを済ませ、駅を出たのは10時ごろでした。
 
駅の中も駅を出てからも係員の方がたくさんいらっしゃるので、注意して歩けば地図がなくても道に迷うことはまずないと思います。
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このお店を左へ。
 
徒歩5分ほどでゼッケン引換所の河辺小学校に到着します。
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まずは参加賞のTシャツを引き換えましょう。
なぜかMサイズだけが、ものすごい混雑でした(私はSサイズですからね! Sサイズ!!)
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そしてナンバーカードの引き換えへ。
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待ち時間なくスムーズに引き換えられました。手際の良さに49回の伝統を感じます。
 
河辺小学校から南に歩いて約5分、青梅市総合体育館が選手の更衣室です。入場にはナンバーカードの提示が必要ですから、参加者しか入ることができません。私が到着したのは10時20分過ぎでした。
荷物は事前の申込みで事務局に預けることも可能ですが、自己責任で更衣室内(体育館だから広い)にそのまま置いておくこともできます。この体育館はフィニッシュ地点でもあるので、ここに置いておけばあとが楽ですね(自己責任ですが)。私も貴重品は持って走るので、荷物はそのまま置いて行きました。
 
着替えて補給してトイレ(前述のように回転は速い)に行って、更衣室を出たのが10時45分頃。入口に立っている係員の方は「男子更衣室はいっぱいでもう入れない」というようなことを仰っていました。男子選手は人数が多いから大変だ…。
 
体育館からスタート地点に向かう道がよく分からなかったので、人の波に乗ってみたら、あら、ここはフィニッシュ地点。
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2時間45分で帰ってくるからね! 待っててね!
 
周りについて歩いていくと、プラカードを持ったボーイスカウトの方が並ぶスタートの通りに着きました。
自分のナンバーを探しても、なかなかたどり着かず、どんどん前方に進んでいきます。
 
なぜだ。
 
ようやく見つけたプラカードの場所は、青梅マラソンのスタート地点標識が肉眼で見えるほどの前方でした。
なぜだ。
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(ここで、スタート時刻を11時と思い込んでいたら本当は11時半だった、あと30分もどうするよ、みたいな下りもあるんですけど長いので省略しますね)
 
申請タイム、2時間40分くらいで出したはずなのに、こんな前なのおかしくないか…。
不安になって、近くで談笑していた男性ランナー2人組に「すみません、申請タイムどれくらいですか?」と聞いてみました。
返ってきた答えが「1時間半です」。
 
いちじかんはん!? 
 
「1時間半ですか!? うそっ! 私2時間以上で申請したので(さすがに2時間40分なんて言えない)こんな前のはずがないんですけど…女性が少ないからですかね、申請タイム間違えたんですかね」
私が軽くパニックになっていると、男性ランナーは「自分もそんなに速く走れないから大丈夫ですよ!」と軽い感じ。なんでそんなに軽いのよ!! これから30km走るのに!!(心で八つ当たり)
 
今考えれば分かるんですよ。1時間半なんて優勝タイムを上回ってるんだから、ここが3分ペースのブロックであるわけがないと。聞いた相手が悪かった。
でもレースの緊張でナーバスになっている私に冷静な思考力はなく…。
さらに、袖なしのガチのランニングシャツと短いランパンをタイツなしで履いている男性ランナーが、続々と入ってくるわけです、このブロックに。
 
なんで。おかしい。こんな脚の太いランナー、ここに私しかいない。
 
軽くパニック状態。
 
振り返ればすぐ後ろのブロックにも、ガチのランパン、ランシャツの男性ランナー。光るサングラスの威圧感。みんな速そうすぎる。
 
なんで。
なんで私がこのブロックに。
 
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この圧倒的な男女の比率差が答えなのか…。
 
近くに女性ランナーも見かけたのですが、サングラスかけてイヤホンつけて、とてもじゃないけど話しかけられる雰囲気じゃない。脚も太くない。
 
ああ、終わった、と思いました。
 
スタートダッシュに巻き込まれて転倒するか、ハイペースに乗っかって大失速する未来しか見えない。
 
私、フルへの調整レースなんです…そんなガチのブロックじゃ困るんです…!
 
 
帰りたい…!!

 

後ろのブロックに移ろうかとも思いましたが、どこまで下がれば良いのかよく分からないのでモジモジしているうちに、スタート時刻に。
 
 (ダメだ…)
(終わった…)
(吐きそう…)
(足が痛い気がしてきた…)
と、完全にお葬式ムードで、私の青梅マラソンはスタートしたのでした。
 
 
 

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