働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

Qちゃん、ワイン飲みながらサブ4したってよ

(なけなしの小遣いで)買っちゃった♡

 

 

NumeberDo秋号、特集は「死ぬまでに走りたい100の大会」。旅ラン好きの方には特にお勧めです。

子どもが小さいうちは遠征できないけど、娘が成人する頃には私もまだギリギリ40代後半。北から南まで旅ランしてみたいなあ。

 

特集冒頭では高橋尚子さんが参加したさまざまな国内外のレースに言及されています。高橋選手はお話が上手で(ライターも抜群に上手)どのレースも本当に楽しそう。酒飲みにとって、ワイン飲み放題の「メドックマラソン」(フランス)は夢の大会。肝臓な元気なうちにぜひ出てみたい。日本でもどこかで酒蔵をめぐる大会ができればいいのになあ。高橋さん、ワイン飲みながら4時間以内に完走したって…すげえ…。

 

食い入るように読んだのは特集内の「全県徹底調査 地元ランナーが太鼓判!の47大会」。全都道府県一押しの大会情報がぎゅーっと紙面に詰め込まれていてワクワクします。「これは!」と気持ちを鷲掴みにされたのが石川県の「白山白川郷ウルトラマラソン」。標高差1230kmのコースを100km走るんですって!! 興奮する!! 50代でも走れるかな!!!

 

 

 

NumberDoは今年の春号から、ここ3号連続で購入しています。高橋尚子さんと鏑木毅さんの「食」を巡る対談を立ち読みしたら、「ウルトラトレイルとマラソンは体質の作り方が違う」「100マイルレースでは終盤足が細くなりタイツがたわんでランパンのようになる」「代謝する体作りが重要」「マグロになりたい(←鏑木さん)」といったエピソードが面白くてそのままレジに向かっていました。

 

NumberDoはまずビジュアルが美しいので全体をパラパラッとめくった後、特集を内容をざっと読んで、そのあと隅々まで目を通すとお値段以上に楽しめます。情報を得るだけではなく、読み物としても面白いのはさすがNumberブランド。

 

私が好きな連載はアスリートの食事を写真で紹介する「あの人の3食拝見!」です。

 

2014年春号では、新日本プロレス所属レスラー・棚橋弘至さんが登場。棚橋さんは別れ話のもつれ(二股交際)から浮気相手の女性に背中を刺され「普通の人間なら死んでいた」と言われる深さの傷なのに自力でバイクで病院に行って治療してもらい復帰したエピソードなどが有名ですが、現在もナルシストキャラと圧倒的なスター性、それを裏付ける実力で新日本の看板選手なので刺されたことは忘れようと思います。私も棚橋選手が好きです。刺された事は忘れます。

 

話が逸れました。

 

記事では「体脂肪をつけないという減量的な感覚と、筋量をアップするという増量的な感覚を同時進行で」進めるために食事を採っている、という棚橋選手ご本人のコメントに対し、栄養士の先生は「全体的に見ると体脂肪を落とすのがちょっと難しい」「麺類も要注意」と、やんわりと、しかし容赦無く「チートデー多くね?」と指摘しています。

 

先生、辛口?と思って不安になっていたら、2014年夏号のフィギュアスケーター町田樹さんの記事では、先生が食生活のバランスの良さに「今後もこのような食生活を是非続けて下さい!」と絶賛。

 

2014年秋号では競泳選手の松田丈志さんの食生活を紹介(食事写真撮り忘れの多さが性格を表してて面白い)しています。「白米が大好きなので以前は最初にどんぶり3杯食べて野菜や副菜までたどり着けなかった」というエピソードが体育会系っぽくてキュンとしました。改善した現在の食生活は先生から「上手に選んで召し上がっている」「さすが」と太鼓判。

 

あれ、町田選手も松田選手も褒められてるけど棚橋…(重ねて言いますけど棚橋は好きですしエアギター受け取りたいですし刺された事はもう忘れました)。

 

連載以外にも、2014年春号「RUN&EAT」の特集のなかで、鏑木毅さんの3週間分の食事を写真で紹介しています。主に奥様が作られた低糖質、野菜たっぷり、タンパク質もしっかりの栄養バランスの取れた食生活を送られています。

私は鏑木毅さんが大好きですが、それと同等に鏑木毅さんを支える奥様は本当にすごいなあと思っています(子育てしながらウルトラトレイルランナーの体調管理、さらに過酷なレースへ送り出す胆力も)(私なんか月の半分くらい夫が出張に行くだけでもぶーぶー言うのに)。

 

3号分のこの食日記を読み込んで私が学んだことは「アスリートがこんだけしか食べてないのに、運動量の少ない私があれだけ食べれば、そりゃ太るわ」。

勉強になる!!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おまけ

 

真逆の「絶対におすすめできない本」の話をしていいですか。

 

このムックがひどい2014

f:id:shin_kuroiwa:20141004152303j:plain
↑このムック
 
 
f:id:shin_kuroiwa:20141004152414j:plain
まずグラビアで制限時間の大誤植(46時間で走れる人間がいるなら連れて来いと)。
 
f:id:shin_kuroiwa:20141004152628j:plain
一部のトレイルランナーのマナーや大会運営者の質が悪く山からトレランが締め出される危機、という示唆に富んだ内容なのに、ロクに校正されていない意味の通らない文章。
 
 
f:id:shin_kuroiwa:20141004153006j:plain
GPS端末の写真にGPSウォッチの説明文が付いてて「これ、GPSウォッチじゃないよね?」と読者に問いかける斬新なスタイル。
 
 
f:id:shin_kuroiwa:20141004153116j:plain
ページ中央に不自然な空白がありますが、他のページにはイラストカットが入っていたので単純にイラストの入れ忘れと思われる。
 
 
他にも誤植がちらほら。
結構なお値段したのに、作り手側がちゃんと作ってない..。
 
 
私はさまざまな本や雑誌をこれまで購入して来ましたが、人生で初めてこんな風に思いました。
 
 
 
カネを、返せと。
 
 
 
週プロも週べもいい雑誌なのに、同じ出版社でなぜこんなことに…。
 
 
私のランニング生活、読み物はNumberDo、ハウツーはランナーズの2本柱で買い支えて行こうと思います。出版不況をぶち破れ!(でも内容以前に誤字脱字ミスが多すぎる雑誌は「あれでエビスビール何本買えたかなあ」とテンションが下がるので二度と買いたくない(^^)(^^)(^^)(^^)(^^))
 
 
 
 このブログはいま何位?→マラソン人気ブログランキングへ
 
 

?