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働くお母さんが走るブログ

運動経験ゼロの経産婦が静岡マラソン2015で悲願のサブ4を達成(3時間46分1秒)。柴又100を完走してウルトラの母になりました(12時間1分35秒)。走っても痩せないのは仕様です(15年3月10日「働くお母さんがサブ4を目指して走るブログ」を改題)

フルの「脚持ち」はピッチ走法のおかげなんだろうけど~2年前から何も成長していない~

振り返りで書きましたが、先日3時間40分台で完走した古河はなももマラソン前の練習量、12月~2月の直前3カ月の月間走行距離は160km/月程度だったんです。

練習内容だって直前の2月になって、焦るあまりに「ジョグで疲れてポイント練習ができない」という初歩的なミスを犯すようなレベルで、決して質が高いとはいえない。

 

ではなぜ失速できずにフルマラソンを走りきれるかというと、これまでフルのレースを3回連続サブ4で走っているという「経験」に加えて、かなりの「ピッチ走法」であることも要因のひとつではないかと、自分では思っています。

 

古河はなももマラソン(3時間40分台)

ピッチ(1分間の脚の回転数)199

ストライド(歩幅)96cm

 

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新宿シティが日本ハーフマラソンランキング対象外だったから、くろいわがひたすらぶーぶー言うブログ

(これは「新宿シティハーフマラソンがランキング対象大会じゃなくて寂しい! 仲間に入れてよ!」と一市民ランナーがフテ腐れてゴネている記事であって、ランキングやアールビーズ社に対してケチをつけたり批判したりする意図は一切ありません)

 

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フルマラソンのレースを対象にしたアールビーズ社の「全日本マラソンランキング」はランナーにとって春の恒例行事になっていますが、先日、第1回目となる「日本ハーフマラソンランキング」が発表にされました。

 

runnet.jp

対象になるのは、

2016年1月1日~2016年12月31日に開催された日本陸連公認コースを使用する対象大会(下記参照、一部アールビーズスポーツ財団基準に準拠)

 

おっ! 陸連公認大会ね! 2016年1月の「新宿シティハーフマラソン」に出たよ!

何位かな~☆(ワクワク)

 

と思ったら...

 f:id:shin_kuroiwa:20170323132323j:image

新宿シティハーフマラソン、まさかの対象外!!

えー!! 陸連公認大会なのになぜ…?

 

新宿だけでなく、上尾シティハーフマラソン、江東シーサイドマラソンなども、陸連公認大会なのに対象になっていないようです。

 

ヒントは…これ...?

 

【インターネットでのエントリー方法】

新宿シティハーフマラソン→スポーツエントリー

上尾シティハーフマラソン→スポーツエントリー

江東シーサイドマラソン→JTBスポーツステーション

 

アールビーズ社が絡んでないから…?(あくまで憶測です)

 

いやでも、待って。

全日本マラソンランキングは国内の陸連公認レースをほぼ網羅してるよね?

でも、例えば、東京マラソンはエントリーのシステムもリザルトも独自のシステムじゃない? でも全日本マラソンランキングの対象大会になってるよね?

じゃあハーフでも同じようにできるんじゃないの?

 

とTwitterでブツブツ言っていたら、先日小江戸大江戸200kの204kmの部を完走された超ウルトラランナーでブログ村住人のほっとココアさんが教えて下さいました。

 

いわく、

「東京マラソンではランネットの応援naviが導入されている。国内最大大手のタイム測定会社のレックスはアールビーズの関連会社なので(グループとして)恐らくかなりのシェアを持っているのでは」

と。

 

なるほど...!

そういえばローソンが幅をきかせてる横浜マラソンでも応援naviが導入されてたわ!

 

全日本マラソンランキング、アールビーズ社が陸連と連携してるのかと勝手に思い込んでたら、違うんですね...。アールビーズ社(と関連会社)のデータを使ってランキング化してる(と推測される)んですね…(そうだとすると国内フルマラソンレースに占めるアールビーズ社のシェアすごくない…?)

 

あと、よく見たら、フルマラソンのランキングは、

 

全日本マラソンランキング」

 

なのに、ハーフのランキングは、

 

日本ハーフマラソンランキング」

 

になってる!!

逃げを打ったな!

より正確な表現!!

 

ランキングの順位を上げるために走っているわけではないけれど、同年齢・同性の中での自分の立ち位置を知るのは少なくとも私にとってはモチベーションアップに繋がるし、「学生時代はあんなに運動嫌いだったのに努力すれば相対評価もこんなに上がるんだな~~~マラソンさいこ~~~」って思えるし、何より参加したと思ってた「祭」にエントリーすらできてなかったのが、すごい肩透かしというか…。

 

入れてよー!!

私もこの祭に参加したかったよー!!

 

【以下、言いがかり】

つーかさー、ランキングを名乗るなら公認大会のカバー率(大会数と参加人数に対するそれぞれの数値)とかさー、ランキングの定義付けを明記してよー、「個人情報を扱う都合で弊社が関わってないレースは陸連公認大会の記録でも反映できないんだ!(注・憶測です) 分かってね!」の但し書きがあってもいいんじゃないの~、私の去年の年齢で新宿のタイムだと結構いい位置に入れるんだよ~、「祭」に参加できなくて寂しいよー、ぶーぶーぶーぶーぶー!

 

私がブタのように騒いでいると、ほっとココアさんは仰った。

 

 

!!!

 

くそっ!

アールビーズ社の思うツボだった!!!

(アールビーズ社さまへ。いつも大会エントリーやランナーズアップデート、応援ナビ等で大変お世話になっております。全日本マラソンランキングは毎年楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます)

 

Twitterを見てると「PBを出したレースが公認大会なのに対象ではなかったために不本意なタイムが反映された」という声も。ランキングに反映されたタイムと順位はインターネット上に残るから、強制的に(いや利用規約には書いてあるんだろうけど)ランキング化された上に、陸連公認大会で走ったシーズンベストが反映されないの、モヤっとしますよね...分かります...(私はランキングにすら載せてもらえなかったけど...)

 

全日本マラソンランキングだと、海外の大会でも(AIMS 加盟大会及びIAAFゴールドラベル大会が対象)記録証を送付することでランキングに反映してもらえる仕組みがあるじゃないですか。

国内のハーフマラソンのうち、アールビーズ社が絡んでない陸連公認大会でも、そういう形で、なるべく多くのランナーが参加できるランキングになってくれたら、今回参加できなくて残念な思いをした一市民ランナーとして、とっても嬉しく思います。

(ちなみに私は来年の新宿シティハーフにはエントリーしませんが、それは対象かどうかは関係なく、コースがえぐいからです)

 

(憶測に基づく記事であって、内容が事実と異なっていた場合、訂正しますので twitter:@shin_kuroiwa あるいは mail:kuroiwa_hatena@yahoo.co.jp までご一報頂ければ幸いです)

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 家でぶーぶー騒いでいると(ランキングとは別件です)、小1の娘が言うんですよ。

 

娘「ママ、ぶーぶー言ってるとほんとにブタになっちゃうんだよ」

 

 

!!!

 

ほんとに...ブタになった...。

 

 

【今季ふりかえり】来季、サブ3.5を(2年連続2度目)(まあ、わかんないけどね!!)

(つらつら書いてたら煮え切らない記事になりましたことを冒頭でお詫び申し上げます…)

 

「結婚は愛だけじゃダメ」という先人の教えは、人の気持ちの不確かさをよく言い表した金言だと思うのですが、つい3ヶ月前のTwitterでのつぶやきを振り返ってみると、自分の「気持ち」のアテにならなさがよく分かる。

 

年末、仕事納めの日のつぶやきでした。

当時のブログを読み返すと、仕事の繁忙期(いわゆる年末進行)を終えて、真っ白な灰になっていたようです。

 

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古河はなももの爪跡~爪の下の水ぶくれで激痛だった話~

レース中のシューズの紐の締め方が甘かったせいで、爪がシューズにぶつかってダメージを受け、痛むと思ったら数日後に黒くなり、しばらくしたら新しい爪が生えて黒い爪が自然にはがれる-。

 

 

古河はなももマラソンのレース直後から、右足の親指の上側(爪及びその周辺)が、痛いなあとは思っていたんです。

でも冒頭の行程を何度も経験していたので、今回もすぐ、痛みが治まるだろうとタカをくくっていたんですよね。

 

 レース翌朝は仕事で茨城に行き、爪先が圧迫されるパンプスを履いた状態で、普段の通勤よりも長く歩き回ったのも、悪化させた一因かもしれません。

 

 

夕方には患部がズキンズキンと痛んで熱を持ち、まともに歩けない状態にまで悪化しました。

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【その6・まとめ】静岡もいいけど古河も推せる~第5回サンスポ古河はなももマラソンレースレポ

(前回まで→【その5】苦しい状況を「楽しむ勇気」(サイン入りBUFF最高すぎる)〜第5回サンスポ古河はなももマラソンレースレポ

 

 フィニッシュ後、チップを外してもらい、スポーツドリンクを受け取って(水とどちらがいいか選ばせてくれました!)、メダルをかけてもらうコーナーに行ったらシュッとしたイケメンがいたので、同日開催である名古屋ウィメンズマラソンの「おもてなしタキシード隊」に思いを馳せ、(ひとり古河ウィメンズ…!)と思いながら、イケメンにメダルをかけてもらいました(男性ランナーばっかりだから、女性スタッフは忙しそうなのにイケメンのところが手薄だったんですよ、いやほんとに)

 

記録証受け取りも長蛇の列…。

がんばって並んで、荷物を受け取り(自分でピックアップしてスタッフの方にナンバーカードと荷物の中に入れたカードの番号が一致するか確認してもらう方式)、更衣室へ。

ゴールした直後は「31秒で40分カットか~!」と惜しい気持ちもあったけど、思い通りに走れたし、最後まで失速しなかったし、後悔はまったくありません。

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【その5】苦しい状況を「楽しむ勇気」(サイン入りBUFF最高すぎる)〜第5回サンスポ古河はなももマラソンレースレポ

 (前回まで→【その4】「激沈」たちのエール交換と25kmまで〜第5回サンスポ古河はなももマラソンレースレポ

 

今回はジェルを持って走ったので、給食はあまり摂りませんでした。

 

ていうか、古河のエイドにあるの、アーモンドチョコとかビスケットとか。

レース中に。

口の水分が。

あなた。

(でもアーモンドチョコ食べたよ! 美味しかった! アーモンドの皮が口に残るけど!!)

(場所によってはバナナやトマトもありました)

 

事前に「 28kmくらいのエイドのあんぱんがおいしい」と聞いていたので、それだけは忘れずに食べるつもりで走っていました。パンが好きだからです。

 

あんぱん、フルマラソンのエイドでよく見るよね。

小さいあんぱん(ヤマザキの薄皮シリーズ的なやつ)を4分の1くらいにカットしたやつ。ひと口で食べられるランナーにやさしいやつ。

あんぱんがあると嬉しいよね。

 

 あ! あそこで配ってる!

あんぱん私にもくださ...

 

え?

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丸ごと1個かよ!

(古河はなももマラソンのサービス精神!!)

 

ちょっ、これ...!

 

差し出されるままに受け取ったものの、どうしていいかわからず、動揺して、一瞬立ち止まりましたよね。

 

【状況説明】

・ひと口で食べるのはまず無理

・あんぱん好きだけど、あんぱんでタイムロスしたくない

・左手に紙コップ持って右手にあんぱん持って走る? 無理だろ。

 

とりあえず水を飲み干して紙コップをゴミ箱に捨て、走りながらあんぱんをちぎり、ひと口ずつ、水なしで食べました。

(歯にあずきの皮がめっちゃ張り付いた! つぶあんだね!!)

(でも美味しかったよ! 次に出たときも食べるから!)

 

26~30km(公式ラップ 26分24秒 5'16/km)

手元の時計 5’13 / 5'11 / 5'33 / 5'05 / 5'13

 

3つ目のラップはあんぱんトラップ、次のラップはそれを取り戻すべくがんばってしまった結果の5'05です。

 

30kmの看板を視界にとらえ、ペースチャートを広げました。

5'20秒ペースの30kmは2時間40分。グロスタイムだと12時40分。

 

(もうここまで来た…)

(どこからスパートをかけようか…)

 

30kmからだと...12.195km。長いな。

ここは慎重に32kmからじりじりと上げて...37kmからの5kmタイムトライアルで行こう。

 

 通過時刻は12時39分。

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あと2kmはガマン、32kmから。

 

と、言い聞かせながら計測マットを踏んだはずなのに、30kmの看板の横を通り過ぎた瞬間、ふわっと身体が軽くなったような気がしました。

あと、脳の中に変な汁が「ドバッ」とあふれ出す感覚があった。

 

ここから上げていけるイメージしかない。

撃沈したってどうせ12km。行こう。

 

行こう、といっても最後まで手堅いレースをしたいので(激沈Tなのに)、ギアをゆるーく入れるイメージで。

 

1km当たり5秒くらいのペースアップでしたが、30kmを過ぎてペースが落ちているランナーも多く、コース上のランナーがどんどん後ろに流れていくような感覚でした。

視界だけで言うとキロ4分30秒くらいで走っているイメージ。

 

ああっ、楽しい!!

 

思い出した。私のフルマラソンはここから!!

 

31~35km(公式ラップ 25分59秒 5'11/km) 

手元の時計 5'04 / 5'08 / 5'12 / 5'05 / 5'05

 ※33kmのエイドでワンセコンドHCA(カフェイン100mg含有)を摂取したものと思われる。

 

30kmまでのただラップを刻んでいく作業も嫌いではないけれど、何も考えずに「体感で押していけそうなペース」で押していく時間の開放感ったら。

 

35kmを過ぎるとさすがに呼吸が苦しくなってきたので、首に巻いたBUFFに手を当てました。

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↑このBUFF。

 

これまで辛い場面では私の敬愛してやまない鏑木さん、略して「私の鏑木さん」をリスペクトして「俺は鏑木毅だ!」と自分を奮い立たせる作戦を立ててきたものの、ぶっちゃけ、いまいち効果がなかった。

根が真面目なので(私、鏑木毅じゃないし...)ってなるんですよね。

 

サイン入りBUFFを身につける作戦はもう最高でした。最高。手を伸ばせば私の(敬愛してやまない)鏑木さんの直筆サインがある!!! 「楽しむ勇気」って書いてる!!

テンション上がる!!!

 

そうなんです。鏑木さんのサインは、お名前の横に座右の銘である「楽しむ勇気」という言葉が書かれています。

 

どんなに苦しくても究極的には「遊び」。向き合う地獄も日常ではめったに経験できない「楽しい時間」なのだから、勇気を持って突っ込んでいくこと。

 

そうなんだよ。遊びなんだから。

 

36~40km(公式ラップ 25分38秒 5'07/km)

5'28 / 5'00 / 4'55 / 5'06 / 5'00

(36kmはエイドで水をかぶっていたものと思われる)

 

40kmに近づくにつれて「ぜんぜん暗算できないけどすげーがんばったら3時間40分切れるんじゃねえ~~~?」という欲がむくむく湧いてきて、残りカスしか残っていない気力(あと呼吸筋)を振り絞って肘を引いていました。

 

キロ5に近づくと肺が苦しすぎて、呻くような声を絞り出しながら呼吸していたので周りを走っていた人は不気味だったよねごめんね!!!(なりふりかまっていられなかったんです!!)

 

ここに戻ってくるまで1年かかった。

1年間やりたくてもできなかった。あと10分くらいどうにでもなるだろ!!

 

40kmからもう一段。酸素が足りない。頭の中が白くなる。あごが上がる。目を開けれていられない。苦しい。ねばれ...。

 

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41kmの看板を通り過ぎた先がぐねぐね曲がらされた挙句に競技場内を半周くらいさせられて一向にフィニッシュゲートが見えてこないし「鬼畜の所業!!!!」と泣きながらトラックを蹴り上げてようやくフィニッシュ!!!

 

41~ゴールまで(公式ラップ 11分8秒 5'04/km)

手元の時計 4’55 / 5'02 / 2'45(570m、4'49/km)

 

 40分カットまで30秒だったかー!!

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でも、フルマラソン、ちゃんと走れた…!

 

普段そんなことしないのに、フィニッシュゲートを振り返り、一礼しました。

 

今季は秋のレースを肉離れでパスして、特にこの一ヶ月、具体的に青梅の後、ブログには書かなかったけど、くよくよ悩んでいました。

 

(やはり脚作りのためにはとりあえず走ってみるべきだったのでは…)

(レースの感覚が1年も空いて「勝負勘」みたいなものは消えてしまわないのか…)

 

でもあのぐんまをDNSしたからこそ、今日こんなに良いコンディションで走れたんだ、勇気を持って棄権してよかった、あの決断は正しかったと心から思えました(すべては結果論なんですけどね)

 

あー! 楽しかった!!

やっぱり私はフルマラソンが大好き!!

 

 

 あとは次回に「まとめ」を書いて、レースレポを終わります。

 

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